貿易摩擦への懸念後退!
どうも、こんばんは。
サラリーマン投資家のきょんです。
10日のダウ平均株価は、前日比+428.90ドル(+1.79%)高の2万4408ドルにて取引を終えました。
これは、中国の習近平国家主席が自動車を含む一部製品の輸入関税を引き下げる方針を表明したことで、米中間の貿易摩擦に対する懸念が弱まったためです。
また、情報流出の問題により株価を下げていたフェイスブックもマーク・ザッカーCEOが米議会の公聴会にて証言を行ったことで、前日比+7.11ドル高の165.04ドルとなった。
一方で、私の保有銘柄についても上昇し、特にIBMが前日比+2.70ドル(+1.77%)高と大きく上昇しました。
利上げや貿易摩擦による調整は、徐々に回復してくるものと思われます。
しかし、来週には決算発表が控えているので、まだまだ油断はできない状況ですね。